各ブロックの災害対策委員会の活動

令和5年度 射水市総合防災訓練

日 時:令和5年10月29日(日)8時30分~11時30分
 場 所:七美コミュニティセンター

投稿者 藤森和則

呉羽山断層帯でマグニチュード7.4(最大震度7)の地震の発生により地震、風水害、津波の被害を想定した射水市総合防災訓練が行われました。射水市柔道整復師会会員の中に、けがをして接骨院へ通院し患部に包帯を巻いてもらうことがうれしくて柔道整復師になった会員がいると聞いたことがきっかけで子供を中心に固定包帯体験をしてもらう形に、加えて嶋 光一会員のアイディアで綿包帯を染色した物を使用する現在の形が、射水市柔道整復師会の防災訓練参加スタイルになっています。 (詳細は広報誌:柔整とやま)

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令和5年度 魚津市総合防災訓練

日 時:令和5年9月24日(日)8時~
 場 所:西布施公民館

魚津市接骨師会 経澤晋太郎

魚津市総合防災訓練が西布施公民館(メイン会場)で行われました。
 参加者は、山本正勝会長、島崎秀利、寺田健一、経澤治勝、浜岡保之、清水博之、経澤晋太郎の7名でした。
 『災害は忘れたころにやってくる』と言います。日頃の備えの再確認をする良い経験でした。
 今後も地域の役に立つ為に活動を続けていけたらと思いました。
 (詳しくは、広報誌をご覧ください。)

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令和5年度 砺波市総合防災訓練

日時:令和5年9月24日(日)9時~
 場所:砺波体育センター

砺波市総合防災訓練に砺波市接骨師会の会員11名が参加しました。
 ビニール袋を使って三角巾の代用をしたり、段ボールを切って手関節の固定をしたり災害に備えて訓練を行いました。

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令和5年度 高岡市防災訓練

日時:令和5年8月27日(日)
 場所:高岡市野村小学校

高岡市柔道整復師会として高岡市の野村小学校にて行われた高岡市の防災訓練に参加してまいりました。猛暑の中約450名の地域住民が参加されました。
 苅部 望 会長 前田 治郎 会員 沼 一宏 会員 大野 幸雄 会員の4名でケガをされた時の応急処置の仕方や身の回りにある物を使った固定方法などを地域の人達に披露して大変興味深そうに聞いていただけました。

高岡地区 大野 幸雄

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令和元年度 魚津市総合防災訓練

日 時 令和元年9月29日(日) 午前8時~

場 所 旧魚津市立大町小学校

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令和元年度 小矢部市総合防災訓練

日 時 令和元年9月22日(日) 午前8時~10時

場 所 北蟹谷運動広場

曇り空の下、小矢部市総合防災訓練が北蟹谷運動広場にて行われました。小矢部市柔整師会からは12名が参加しました。

小矢部市柔整師会は骨折や脱臼、捻挫、打撲といった負傷の応急救護として各接骨院から持ち寄った金属副子や包帯、三角巾等を用いて施術、固定を行いました。また簡易担架を用いて負傷者の搬送訓練も行いました。

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令和元年度 砺波市総合防災訓練

日 時 令和元年令和元年9月1日(日)

場 所 砺波市高波会場

砺波市地域防災計画に基づき、砺波市・消防・自衛隊・警察・医療関係・自主防災組織・市民等約2千人が参加され、砺波市接骨師会から9名(平木、廣安、三谷、末永、辻井、保科、林実、林政良、林禎之)参加しました。

砺波市接骨師会では、救護活動・健康相談として段ボールや傘等を利用した固定方法、三角巾の代わりに風呂敷やビニール袋を使用したりした固定を、市民の方々の前で実際に行わせて頂きました。また訓練に参加された方の中には、会場に来られる際に足関節を捻挫された方が相談に来られ、応急処置をさせて頂きました。

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令和元年度 高岡市総合防災訓練

日 時 令和元年令和元年9月1日(日) 午前9時30分

場 所 伏木中学校体育館

今年は伏木地区の明神隆会員、佐藤周一会員と私、苅部の3人で上肢・下肢の骨折や捻挫に対する応急手当の実技指導を行いました。

災害時、段ボールとシーツ(包帯)を使って簡単に出来る固定方法や足関節をテーピング固定し、すぐ歩ける様にするなどを伏木各地区の方々に説明し大変好評を得ました。

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令和元年度 射水市総合防災訓練

日 時 令和元年8月25日(日)

場 所 射水市大門地区水戸田コミュニティセンター周辺

令和元年8月25日に射水市大門地区水戸田コミュニティセンター周辺で最大震度7を想定した射水市防災訓練が行われ、災害協定を結んでいる射水市柔道整復師会も多くの団体同様に今年から参加しました。

事前に市役所の担当課より「骨折の固定」をお願いしたいと要請がありましたので、副子や三角巾を使った教科書に沿った固定法と必要な物がない時の代用で新聞紙やビニール袋を使った固定法を地元住民の皆さんに紹介しました。

参加した会員が自身の発案で染料でピンク色に染めた綿包帯を用意し子供を対象に副子固定を体験してもらいました。ピンクの包帯は子供、大人の隔てなく女性に大変人気があり用意した分はすぐに無くなってしまいました。また遠くからでもカラー包帯は目立ち、柔整のブースを利用したことがわかる利点もありました。

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南砺市防災訓練に参加

日 時  平成30年8月26日(日)午前8時~午前11時30分

場 所  南砺市福光中学校

「午前7時に森本・富樫断層帯を震源とするマグニチュード7.2、震度6強の地震が発生!」との想定で、福光地域の福光中学校周辺で南砺市総合防災訓練が行われました。南砺市柔道整復師会の参加会員13名は、災害時の応急処置を任され、骨折、捻挫、打撲等の処置を雑誌、古新聞、傘など災害時に手に入りやすいものを使い救護活動を行いました。

救護の途中、余震の発生を想定し参加者全員が姿勢を低くするなどの身を守る行動をとるシェイクアウト訓練も入り、気が引き締まる訓練となりました。

災害対策委員会講習会画像
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令和元年度 南砺市総合防災訓練

日 時 令和元年8月25日(日)午前8時~午前11時30分

場 所 城端地域 城南屋内グランド周辺

自主防災組織(各町内30名ほど)の人が、AED取扱訓練・救護訓練・初期消火訓練・水防訓練・豪雨対応訓練の5カ所を回って体験するというもので われわれ柔整師は、救護訓練の部門を担当しました。そこで南砺市接骨師会有志15名が、下腿、頸部、肩部、前腕の4パートに分かれて市民のみなさんに応急手当や家庭にある身近な素材を使った固定の実演を体験していただきました。

活動画像
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