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公益社団法人     富山県柔道整復師会

TOYAMA JUDO THERAPIST ASSOCIATION


災害対策委員会


  令和4年 災害対策委員会 四季防災館体験講習会のお知らせ

講習会情報

令和4年度災害対策委員会講習会

日 時  令和5年2月5日(日)

場 所  接骨会館3階会議室

2月5日(日)9時より接骨会館3階会議室にて災害対策委員役員会、10時より40名の先生方が参加され災害対策委員会の講習会が開催されました。
 大野災害対策委員長より開会の言葉を頂き、続いて富山県柔道整復師会 吉村 英男 会長よりご挨拶を頂きました。
 講演会は、特定非営利活動(NPO)法人 富山県防災士会 小林 格之様に、災害に備えてについてご講演頂きました。
 参加された先生方から沢山の質問があり、講師の先生が丁寧に答えられました。防災に対する意識向上に繋がる講習会となりました。

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令和4年10月 富山県総合防災訓練

日 時  令和4年10月16日(日)

場 所  小矢部市クロスランド

令和4年10月16日(日)小矢部市クロスランドに於いて、富山県総合防災訓練が行われました。
会員の先生方が40名余り参加しました。倒壊家屋訓練で災害時の固定を行い、柔道整復師会のブースでは新田富山県知事、桜井小矢部市長にカラー包帯の体験をして頂きました。またエコノミークラス症候群の予防運動等を行い、防災訓練は終了しました。

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災害対策委員会講習会

日 時  令和4年8月28日(日)午後2時~

場 所  立山カルデラ砂防博物館

8月28日(日)午後2時より、災害対策委員会講習会に35名が参加して立山カルデラ砂防博物館で開催されました。吉村会長よりご挨拶を頂き、大野災害対策委員長の挨拶の後に博物館で2班に分かれて、学芸員の方から説明を受けました。

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災害対策委員会

日 時  令和4年2月6日(日)午前9時30分~

場 所  接骨会館

令和4年2月6日午前9時30分より接骨会館において、災害対策委員会が開催されました。

本来であれば四季防災館で防災体験講習会を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で今年度も中止となりました。

一ノ瀬委員の司会進行のもと、大野災害対策委員長の挨拶があり、吉村会長にもご挨拶を頂きました。各地区ブロック長、災害対策委員と活動員26名が出席して今年度の活動報告や来年度の活動予定、課題について活発な意見交換がありました。

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令和3年度 救急救命講習会

日 時  令和3年11月21日(日) 午前9時~

場 所  接骨会館

災害対策委員会の救急救命講習会が、11月21日(日)9時より、接骨会館にて開催されました。 富山市消防局の応急手当指導員の方々4名を講師にお招きして、新型コロナウイルス感染拡大予防により、人数を制限して会員33名が参加しました。心肺蘇生法の手順についての説明を受けてから、救助訓練マネキンを使用して胸骨圧迫の正しい行い方、またAEDの取り付け方を参加した全ての会員が実践しました。 講習会の最後には、現実に救助者を発見した場合にどう対応すれば良いのか、デモンストレーションを行いました。講習会の中で会員の先生方から沢山の質問があり、講師の先生方が丁寧に説明してくださり、最後に参加した会員に普通救命講習修了証を交付して頂きました。

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令和3年度富山県総合防災訓練

吉村英男会長、大野重浩委員長をはじめ42名の柔道整復師会の役員、会員が参加し、エコノミークラス症候群に対する予防運動講習、負傷者に対しての様々な副木包帯固定訓練を行いました。また見学に来られた女性や子ども達にカラー包帯での体験コーナーも好評でした。各地区での災害に対応できるように、今後もしっかりと訓練していきたいと思います。

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ぼうさいこくたい2020(防災推進国民大会2020)

日 時  令和2年10月3日(土) 午前9時~午後7時

https://bosai-kokutai.com/

「ぼうさいこくたい」は、ご家族連れから専門家まで幅広い方が防災を学ぶことができるイベントです。 今年は5 回目を迎え「頻発化する 大規模災害に備える『みんなで減災』~助け合いをひろげんさい~」をテーマにしています。 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、広島会場に直接来場せずに防災・減災行動について「学び」、「考え」、「つながり」を感じられるよう、IT技術等を活用したオンライン上でのイベントとして開催します。




【同大会の 背景】平成27年3月「第3回国連防災世界会議」で採択された「仙台防災枠組 2015−2030」では自助・共助の重要性が国際的な共通認識とされ、これを踏まえて防災推進国民会議 が発足しました。  2016年より、内閣府は防災推進国民会議、以前から災害被害軽減の国民運動推進を目的として活動している防災推進協議会と協力し、国民全体で防災意識を向上することを目的に、「防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)」を開催しています。




令和1年度災害対策委員会体験講習会

日 時  令和2年2月9日(日) 午後2時~

場 所  四季防災館

昨年に引き続き四季防災館において防災体験講習会が開催されました。開催にあたり眞田克樹災害対策委員長、木下隆男県柔道整復師会副会長より挨拶があり、各ブロックより参加した会員及び会員の家族の61名は3班にわかれての体験となりました。

富山防災シアターでは津波・土砂災害を体感して発生メカニズムを学び、初期消火体験では消火器の正しい使い方を体験。煙体験ではホテル等の部屋から煙の中を誘導灯にしたがい非難する体験。風雨災害体験では暴風・豪雨を体験し、地震体験では地震の揺れを3次元で再現する振動装置により日本各地で起きた大規模な地震を体験しました。このような防災に対する体験施設は全国でも珍しく、中京方面からも体験に来られると聞いています。楽しいと言えば語弊がありますが、楽しく防災体験をできる施設が身近にありますので、当会の会員全員が、防災体験ができますように今後も続けられることを望みます。体験終了後、当会の森田 満副会長の挨拶のあと参加者全員で記念写真を撮影し解散となりました。

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令和元年度 災害対策委員会講習会

日 時  令和元年11月23日(日) 午後2時~

場 所  接骨会館3F

11月としては暖かで晴天の令和1年11月23日(土)14時から接骨会館3Fに於いて会員約60名の参加で、講師に富山県立中央病院救急センター部長 松井 恒太郎先生をお迎えし「急性期から亜急性期にかけての災害医療支援」との演題でご講演を頂きました。

古川信也災害対策委員の司会、眞田克樹災害対策委員長の挨拶で始まりました。

講師の松井先生は救急センター部長としてドクターヘリでの診療の他に、DMATを指揮し大規模災害現場に出向いて活動しておられ、今回はCSCATTT(ヨーロッパの災害医療の考え方)やそれに基づくトリアージ法や災害現場での経験についてお話しいただきました。

眞田委員長の謝辞の後富山県のドクターヘリについてさらにお話を頂き、ヘリの運航が昨年(H30年)550件の出動があったことやランデブーポイントでの実際の動き等の話があり盛況のうちに終了となりました。

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令和元年度 富山県総合防災訓練

日 時  令和元年9月29日(日) 午前8時30分~

場 所  入善町総合体育館


吉村英男会長、眞田克樹委員長をはじめ26名の災害対策委員がテント内で、災害時の緊急応急措置活動を行いました。

負傷者に対して、速やかに身近にある新聞、雑誌、傘を用いての副木包帯固定、毛布を利用した簡易担架による搬送、またカラー包帯を用いての上肢、下肢の固定を行い、訓練参加者、特に女性や子供に大変好評でした。

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平成30年度災害対策委員会体験講習会

日 時  平成31年2月10日(日)

場 所  四季防災館


今回の災害対策委員会講習会は富山きときと空港から南へ3キロ程のところにある富山県広域消防防災センターの体験施設 四季防災館 にて行われました。この施設は富山の四季という自然のサイクルの中で災害をとらえ、克服に向けた先人たちの努力を学ぶことができる体験型防災展示学習施設です。

当日は各地区会員と家族の32名が参加しました。初めて四季防災館に来たという会員も多く、平成25年に富山県と災害支援活動協定を締結した当会として会員が災害救助の支援活動をするには災害を学ぶ、防災を知ることは大事であり貴重な体験になりました。

眞田 克樹委員長の挨拶の後、2班に分かれて解説員よりレクチャーを受けました。

毎年、全国のどこかで災害が起こっています。災害が少ないといわれる富山県ですが、近年県内でも土砂災害があり、いつどこで起こるかわかりません。講習会を通して自主防災の大切さがよくわかりました。この体験したことを今後の活動に役立てたいと思います。

四季防災館に行ったことのない方は1度行って体験してみてください。

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平成30年度災害対策委員会、スポーツ委員会共催講習会

日 時  平成30年11月23日(金)午後2時00分

場 所  接骨会館3階会議室


災害時、またはスポーツの現場での施術に対して、柔道整復技術の向上と研鑽のための講習会が、災害対策委員会とスポーツ委員会共同で50名の会員が参加し開催されました。

講演は、日本柔道整復師会学術参与を務められる高橋史朗先生に「災害時等の救急固定を考える」と題してご講演頂きました。

(要約)災害時の初期対応は衛生資材が手元のないことが多く、物のない時代の先達の智恵を参考にしてみたいと思います。古い文献に書かれたものでは杉や黄檗等、色々なものを利用して治療をしていました。実際の災害現場においても周りにあるものを使って知識より智恵をつかい、工夫することが必要になってきます。

災害時の固定については、重度の場合は患者の苦痛を軽減するだけではなく、救急隊の搬送を楽にできるようにし、中度、軽度では患者の痛みを軽減するだけでなく、自力行動を改善できるようにする。また災害処理労働等で無理をすることによる悪化を防ぐことを目的とします。

災害現場での救護のためには、日頃から包帯ぐらいは巻けるようにする必要があります。(包帯法のコツ)

1.包帯の面が皮膚に密着するように巻く。

2.包帯の向いている方向に巻いてゆく。

3.包帯の方向変換には折転帯を使う。

4.凹凸のある巻きにくい箇所は巻きにくい凸の場所から巻き
   その包帯を抑えるように巻いてゆく。

このような基本を習い、実技として高橋先生が使われている段ボール、針金、厚紙を副子として使った、下肢、体幹、上肢の固定法等と災害現場での治療、また明日からの治療に役立つ方法をご講演頂きました。

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富山県総合防災訓練に参加して

日 時  平成30年9月2日(日)午前8時30分

場 所  氷見市運動公園(メイン会場)


本年度の富山県総合防災訓練は、大規模地震や集中豪雨を想定し氷見市を中心に高岡、射水市を含む計9会場で県や市、警察、消防、自衛隊など約140機関の約6400人が参加し開催されました。今夏の西日本豪雨や大阪北部地震の教訓を取り入れた訓練もあり、非常時への対応を確認しました。

邑知潟断層帯を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、氷見、高岡両市で震度7、射水市で震度6強を観測。県西部で局地的な集中豪雨もあり、建物の倒壊や土砂災害で多数の負傷者が出ているとの想定で行われました。

同公園駐車場では地震で倒壊したブロック塀や家屋、土砂で閉じ込められた車からの救出訓練など実施。消防隊員や自衛隊員らが塀を持ち上げて土砂を取り除くなどして負傷者を助け出し、救護所に運び込むなどしました。

来賓として石井隆一知事や林正之氷見市長らが視察されました。

富山県柔道整復師会からは林豊輝会長、河合優副会長、眞田克樹災害対策委員長をはじめ23名の会員が参加し、救護支援活動を目的に簡易担架での搬送、負傷時の緊急応急処置の訓練を行いました。

最近では豪雨災害や台風被害が多く発生しているだけに、今回行われた訓練の重要性が感じられました。今後災害時の救援支援活動が的確に、また円滑に行えるように防災訓練に積極的に参加し、学び体験して、災害時の支援活動に役立てたいと思います。

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南砺市防災訓練に参加

日 時  平成30年8月26日(日)午前8時~午前11時30分

場 所  南砺市福光中学校


「午前7時に森本・富樫断層帯を震源とするマグニチュード7.2、震度6強の地震が発生!」との想定で、福光地域の福光中学校周辺で南砺市総合防災訓練が行われました。南砺市柔道整復師会の参加会員13名は、災害時の応急処置を任され、骨折、捻挫、打撲等の処置を雑誌、古新聞、傘など災害時に手に入りやすいものを使い救護活動を行いました。

救護の途中、余震の発生を想定し参加者全員が姿勢を低くするなどの身を守る行動をとるシェイクアウト訓練も入り、気が引き締まる訓練となりました。

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平成29年度 救急救命講習会

日 時  平成30年2月12日(月・振替休日)午後1時30分~

場 所  接骨会館3F会議場


平成30年2月12日(月・振替休日)午後1時30分より、公益社団法人富山県柔道整復師会 災害対策委員会救急救命講習会が接骨会館3階に於いて、50名の会員方が参加し、開催されました。

講師に富山市消防局 富山消防署救急課 副主幹 石森雅則氏はじめ、応急手当指導員 黒埼実子氏、応急手当普及員 水葉真理子氏、岡島良廣氏、岡本隆史氏、田辺敏宏氏をお迎えし、講義、実技指導をしていただきました。

大野委員の司会の下、眞田克樹委員長より開会の挨拶があり、次に林豊輝会長より挨拶がありました。講師の先生方の紹介があり、講習会に入りました。

開講にあたり、石森雅則氏より本日のスケジュール、諸注意等のお話しがあり、続いて黒埼実子氏が進行を担当され、講習会が始まりました。

黒埼実子氏は大変わかりやすく丁寧に講義され、併せて応急手当普及員の先生方が実技指導されました。実技実習は6グループ(8~9人ずつ)になり、成人の人形を使い心肺蘇生や人工呼吸の方法、AEDの使い方を主体として行いました。その他、乳児の心肺蘇生法、窒息時の処置(気道異物の除去)のハイムリック法・背部叩打法、またケガ時の止血法、回復体位等々についても学びました。

災害時はじめ、私たちの日常生活、スポーツの現場においても、交通事故、心臓疾患の発作など、突然生命の危機にさらされる事は珍しくありません。我々柔道整復師は医療従事者として緊急時の現場で役立つような正しい救命技能を習得し、また定期的に練習する必要があります。

終わりになりましたが、講師の先生方にはご多用の中、懇切丁寧にご指導いただき、厚く感謝申し上げます。

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平成29年 災害対策委員会講習会

日 時  平成29年11月23日(木)午後1時30分~

場 所  接骨会館3F会議場


全国トップレベルの技術と経験をおもちの(学法)北信越柔道整復専門学校講師の高崎光雄先生を講師に委員・会員72名が参加し「骨折・脱臼の判断と身近なものによる固定法」と題して、ご講演していただきました。

前腕骨遠位端骨折と下腿骨幹部骨折の整復、固定法を動画やパワーポイントでわかり易く実技もモデル使い、下腿骨幹部骨折では実に効率的な【合わせ包帯】の実演していただきました。

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次回は平成30年2月12日に【救急救命講習会】3時間講習を企画しています。成人に対する心肺蘇生法とAEDを使用法と小児に対しての対応も致します。富山市消防局から講師を迎え最新の救命講習を行いますので会員の家族や従業員も一緒に受講をお待ちしています。


災害対策委員会講習会

日 時  平成26年7月27日(日)午後1時30分~

場 所  接骨会館3F会議場

演 題  心肺蘇生法とAED、応急手当

講 師  富山県防災士会 小杉 邦夫  野田 隆志  関  憲一

吉村英男副会長、河合優副会長及び災害対策委員会会員が参加し蘇生人形とAEDを使用しての実技講習会が開催されました。また、三角巾による止血法も実演されました。最後に、柔道整復師会から一人でも多く防災士が誕生することを切望されました。

この日の、講習会内容をご覧になりたい先生方は接骨会事務局までお問い合わせ下さい。


平成26年度 富山県総合防災訓練 開催

来たる、平成26年9月7日(日)魚津断層帯を震源とするマグニチュード7,3の地震が発生し、黒部市、入善町、朝日町で震度7を観測した。このため、建物の倒壊、同時多発火災、ライフライン施設の被害、集落の孤立化等が発生した。この災害で多数の負傷者も発生し、道路も寸断し混雑している。

との災害想定に基づき、黒部市総合体育センターを中心に大規模防災訓練が開催されます。

詳しいこと、またご興味のある先生方は虎谷典和災害対策委員長までお問い合わせ下さい。