トレーナー活動
令和6年度富山県ジュニア柔道体重別選手権大会
日 時:令和6年5月12(日) 13:30~
場 所:県営富山武道館
スポーツ委員 中川洸一
富山県ジュニア柔道体重別選手権大会が県営富山武道館で開催され、福田秀継先生と救護活動に参加しました。
本大会は参加者こそ少なかったものの、優勝者は7月に長野県で開催される北信越ジュニア体重別選手権大会につながるということで延長戦にまでもつれる熱い試合が多くありました。
大きな怪我もなく無事に大会を終えることができました。今回のトレーナー活動をしっかり次に活かして、利用して頂く方々に満足してもらえるように努めていきたいと思います。
第41回カーター記念黒部名水マラソン
日 時:令和6年5月25日(土)〜26日(日)
場 所:黒部市総合体育センター
報告者 清水 孝恩
参加者名 佐々木茂富、中村清、加道川広志、開澤結城、中山克裕、二俣泰之、高山大海、竹内崇裕、廣澤誠、清水孝恩、深美宏太、加田裕
令和6年5月25日(土)〜26日(日)、第41回カーター記念黒部名水マラソンが黒部市総合体育センターで開催され、大会事務局からのトレーナーとして参加依頼により大会2日目に黒部市から6名、県内の市町村から6名、計12名の先生が参加しました。
本大会は特別ゲストに高橋尚子さんを迎え、8,756名がエントリーされ、大会2日目はフルマラソンの部、7.3km車いすの部、10kmの部の3種目が実施されました。
大会当日7時半にトレーナーブースの設営、設営が終わると同時に多数のランナーが来訪されトレーナー活動が始まりコンディションの確認やテーピング、ストレッチなどのケアを行いました。その後、競技を終えてゴールされた人で長い行列が出来、走り終えたランナーの身体のケアをしたり、足関節を捻挫された方にはアイシング、包帯固定による応急処置を施し近隣の接骨院への受診を指示したりするなどして、トレーナーブースの利用者の総計は217名になりました。
15時にトレーナー活動終了し撤収作業を行い終了となりました。今回、トレーナーブースには重症例は見られず脱水症状のランナーも来訪されなかった為、大会環境が非常に良いマラソン大会になったと思います。
利用者の中には接骨院に行ったことがないとか、どんな事をされるか業務内容がわからないといった声もよく聞かれました。このような大会での広報活動を通して、接骨院の業務内容や柔道整復師の認知を向上させる事が大切だと感じました。
最後に、お世話してくださった先生方、協力していただいた先生方と交流できたことを嬉しく思っております。ありがとうございました。
第44回魚津しんきろうマラソン
日 時:令和6年4月28日(日)
場 所:ありそドーム
報告者 稲垣 強志
参加者名 佐々木茂富、山本正勝、経沢治勝、経澤晋太郎、稲垣強志、廣澤誠、清水孝恩、加道川広志、竹内崇裕、高山大海
新型コロナウイルス感染症の影響で、大会が中止となった期間もありましたが、昨年に引き続き魚津しんきろうマラソン実行委員会より救護・トレーナー支援の依頼を受け、トレーナーブースを開設しました。魚津市内より5名、市外より5名の先生が参加され、柔道整復師の業務周知を目的とし救護・トレーナー活動を実施しました。
快晴の中行われた大会は、東海大学陸上競技部より3名がゲストランナーとして参加され、ハーフマラソン、10㎞、5㎞、2㎞、2㎞ジョギング、6㎞車いすの6種目に、昨年より多い4274名がエントリーされ3739名が完走されました。
大会当日は夏日となる事が予想されており、スタート前から多くの参加者がトレーナーブースを利用されました。コンディションの確認やテーピング、アイシングなどのケアを行い、トレーナーブース利用者の総計は170名になりました。新型コロナウイルス感染症の終息後にマラソンを再開されたランナーが多数見受けられ、不調を訴えると共にストレッチやトレーニングへのアドバイスを求められていました。
トレーナーブース利用者も昨年より増加ましたが、ブースの設置や周知など改善点もあると思います。またこのような大会でのトレーナー活動により競技者へのサポートが行われ、柔道整復師の認知向上につながれば幸いです。
終わりに、魚津しんきろうマラソンの成功に尽力された実行委員会の皆様方、先生方に感謝申し上げます。
第30回扇状地マラソンINにゅうぜん
日 時:令和5年11月19日(日)8:30〜
場 所:入善町総合体育館メインアリーナ
竹内 崇裕
入善町から5名の柔道整復師がトレーナーとして参加いたしました。前日の荒天から一夜明け、当日の天候は日差しが顔を出すくらいまで回復しました。気温がそれほど上がらなかったため、ランニングコンディションが良く、ゴール後に多くのランナーがトレーナーブースを訪れました。 トレーナーチームとして、今後も扇状地マラソンINにゅうぜんに携わることで、貢献ができるよう努力を重ねていきたいと思います。
(詳しくは、広報誌をご覧ください)
令和5年となみ庄川縦断マラソンFINAL
日 時:令和5年11月19日(日)9時〜
場 所:砺波市
となみ庄川散居村縦断マラソンFINALが開催されました。今年で最後の大会という事もあり、約2000人のランナーが参加されました。
砺波地区柔道整復師会の会員11名が参加して、トレーナー活動を行いました。
富山マラソン2023
日 時:令和5年11月5日(日)
場 所:富山市総合体育館
スポーツ委員 深美 宏太
今年は晴天の中、富山県内最大のマラソン大会が開催されフルマラソン・車いす・ジョギングの3つの部門合わせて、過去最多となる1万4646人が参加されました。
スポーツ委員会(TJAT)として20名が参加ランナーのコンディショニングの為に体育館2階にトレーナーブースを併設しベッド15台でアフターケアに努めました。
今回は218名のランナーが訪れ、症状に合わせた先生方の丁寧な施術で訪れたランナーの皆様は、重かった足取りも軽く充分満足して帰路につかれたことと思います。
(詳しくは、広報誌をご覧ください)
第26回 滑川ほたるいかマラソン
日 時:令和5年10月8日(日)
場 所:滑川市スポーツ・健康の森公園
滑川市制施行70周年を記念し開催され、県内外から2,675人のランナーが市内を駆け抜けました。
ハーフマラソン、10キロ、3キロ、年齢性別不問のエンジョイ・ランニング(2.1キロ)の4種目で実施されました。(詳しくは広報誌をご覧下さい。)
令和5年度 新川地区中学校選手権大会(柔道競技)
日 時:令和5年9月15日
場 所:滑川市総合体育センター柔道場
令和5年度 新川地区中学校新人大会 柔道競技に救護係として、この度、は富山ブロックの眞田先生と参加してきました。柔道経験がある選手達の試合でしたので、大きな怪我も無く無事に大会を終える事ができて良かったです。(詳しくは広報紙をご覧ください)
報告者 眞田 克樹・開澤 結城
令和5年度 新川地区中学校総合選手権大会(柔道競技)
日時 令和5年6月10日(土) 8:30~15:00場所 滑川市総合体育センター
本大会は今回から国際試合と同様に、主審一名が試合場に上がり、副審は離れた場所から審判を行う一審制で試合を実施し、午前中に男子の部10校、女子の部4校による団体戦が、午後からは個人戦が行われ、男子8階級、女子5階級、合計69名の選手が出場しました。
試合前の練習中の足趾の裂傷による負傷が1名、足趾の擦傷による負傷が1名、鼻出血による負傷が1名ずつ来て、それぞれ救護を行いました。
裂傷による処置に関しては、一緒に同行した先生と救護活動前の申し合わせにて、競技が終了した選手には棉花等で創傷部を圧迫ののちテーピングを貼付が望ましいが、試合中では夏場は特に汗によりテーピングが外れる可能性を考慮し、今回は試合前の負傷ということで、止血が完了ののち、ホワイトテーピングにて負傷箇所を被覆しました。
今回改めて、大会実施の時期や、試合の前後によって処置も変わっていくのを考慮していく重要性を再認識しました。今回の経験を活かし今後の救護活動や施術に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
新川ブロック
佐々木 茂富
令和5年 カーター記念黒部名水マラソン
日時 令和5年5月28日(日) 7:30~15:00場所 黒部市総合体育センター前
27日(土)~28日(日)、黒部市にて第40回カーター記念黒部名水マラソンが開催されました。今までコロナ禍の影響もあり3年間トレーナー活動が自粛されていりましたが、規制緩和に伴い大会実行委員会より要請があり2日目の28日(日)に4年ぶりのケア&コンディショニングを行ってきました。
当日は、フルマラソンの部・10㎞の部・車イスの部の3部門が行われ6,312人が出場されました。
トレーナーとして黒部市から4名、県内の市町村から10名、計14名の先生が参加され、195名のランナーに接骨院の業務内容および業界の広報活動を目的としてテーピング・アイシング・スポーツマッサージを中心とした施術を行いました。
本大会が2日間の大会となり活動は28日のみだったため、例年よりも出場者数が減少したことで利用者に待たせることなくスムーズに活動が出来たのではないかと思います。
朝から天候にも恵まれ快晴のなか徐々に気温も上がり参加されたランナーにとっては、過酷な環境下でのレースになったようで熱中症対策や痙攣等の対応に悩む例も見受けられました。先生方の中でも、レース終了後にスポーツドリンクや大会で振る舞われている豚汁や海鮮汁の飲用による塩分摂取を積極的に利用者に勧めている事を、聞いて非常に参考になりました。
まだまだ改善点はありますが今回の経験を活かし今後の活動を、これからの業務や施術に役立てたいと思いました。ありがとうございました。
新川ブロック
髙山 大海
第72回 富山県高等学校柔道選手権大会
日時 令和5年5月27日(土)・28日(日)会場 アルビス小杉総合体育センター
五月晴れの気持ち良い天候の中、開催され初日の27日(土)は前原 征一先生(前スポーツ委員長)と私、眞田(現スポーツ委員長)の2人で救護活動に参加しました。朝一番に氷を買い求め会場に到着後に小袋に分けて準備万端でスタンバイしていましたが、私のブースには古傷のケアの為の氷を取りに来た選手が2~3人いました。一方、前原先生のブースには『右肘捻挫』と締め落とされ失神した選手の蘇生でした。
大きなケガもなく、のびのびと戦い、悔しがったり勝って嬉しそうな顔をした子供たちの顔を見ていると、昔の柔道選手としては懐かしい思い出がよみがえりました。
(公社)富山県柔道整復師会、接骨院の広報活動としてボランティアの活動は選手・指導者・父母に良いPR活動になると思います。これからも、機会があればぜひ参加したいと思います。
スポーツ委員会
眞田 克樹
第43回 魚津しんきろうマラソン
日時 令和5年4月23日(日) 8:20~14:30会場 ありそドーム
第43回しんきろうマラソンが開催され、(公社)富山県柔道整復師会スポーツ委員会の依頼を受け、魚津市から5名、近隣の市町村から5名、計10名の会員が参加し、115名のランナーに接骨院の業務内容および業界の周知を目的として、テーピング・アイシング・スポーツマッサージを中心としたケア&コンディショニングを行いました。
今年は3553名とコロナ前には及ばないものの、昨年の2671名を大幅に上回る参加者がありました。2012年ロンドン五輪柔道女子57㌔級金メダリストの松本薫さんがゲストとして参加し、天候にも恵まれ3139名が完走しました。
ブースに来たランナーからは「気温も丁度良く、かなり走りやすかった」という話が良く聞かれました。それもあってか、コロナ前は混雑する時間になると利用者にもかなり待ち時間がありましたが、今回はあまりなく、先生方もより一人一人のランナーに余裕をもって丁寧に対応出来ている印象を受けました。
久々にTAJTの活動に参加しましたが、普段は個々で活動する柔整師が他の先生と一緒に活動することは、勉強にもなりますし、良い刺激になると感じました。
新川ブロック
広沢 誠
第19回 チュ-リップカップinとなみ2023ビ-チボ-ル大会
日時 令和5年4月9日(日)会場 富山県西部体育センター 大アリ-ナ
令和5年4月9日(日)、4年ぶりにチューリップカップ㏌となみ2023ビーチボール大会が開催されました。例年より小規模での開催となりましたが85チームが参加、うち55チームが県外で遠いところでは岩手県から参加されています。新型コロナの蔓延により活動も活発に行われていなかったことと思われますが、ビーチ熱は冷めることなく熱戦が繰り広げられました。
砺波市ビーチボール協会より今年も選手救護支援の要請があり、当会から金田英治・水上靖隆の2名が熱い選手達の応急処置を施すことになりました。この大会に連続9回続けて救護させて頂いておりますが、予防のための処置が3名、競技中の負傷による処置が2名と過去最も少ない人数でした。
負傷者が少なく私たちの出番が少なくなることはTJATのアピールの場を減らすこととなりますが、負傷者が少ないことは大会主催者側には良いことであり、また選手本人の自己管理ができていると思えば誠によい傾向だと思います。
参加会員
金田英治 水上靖隆
第18回 北信越ブロックバウンドテニス選手権大会
日時 令和4年11月27日(日)会場 滑川市総合体育センター
当日は好天に恵まれ11月末にしては暖かく、スポーツには適した日になりました、今大会は北信越5県より予選を勝ち上がってきた選手が集い、日頃の練習の成果を発揮しようと白熱する試合が多く、とても活気のある大会となりました。
そんな選手たちをサポートするべく、TJAT会員でトレーナーブースを設け競技前のウォーミングアップやコンディショニング調整、競技後の身体の不調、疲労に対するボディケアなどにご利用いただき、また幸いにも重度の負傷者はおらず、充実した活動ができました。
このようにスポーツイベントでの活動は接骨院での外傷の対応とは違った知識、技術が必要となり自身の良い経験となりました、ぜひ日々の業務に役立ていきたいです、またこういった活動に多くの先生が参加することにより接骨院の認知度の向上に繋がるのではと感じました、この度はTJATの活動に参加させていただきありがとうございました。
参加会員
浜岡保之 松島知久
第29回 扇状地マラソンINにゅうぜん
日時 令和4年11月20日(日)令和4年11月20日(日)に第29回扇状地マラソンINにゅうぜんが、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催されました。入善町中央公園陸上競技場を発着点に、ハーフマラソンと10キロ、5キロ、3キロの各種目を実施され、今年からはファミリーの部(700メートル)とジョギングの部(1.5キロ)が新設されました。
当会から、トレーナーとして入善町の会員6名(井田栄二、柚木栄、上野今日子、上野歩、竹内崇裕、高山大海)が参加しました。
トレーナーブースにはエントリー1285人中、73名が利用され、マッサージ、ストレッチ、テーピング、アイシング等を施術しました。
北陸でのマラソンシーズンの締めくくりの時季に開催される大会であり、寒かったこと、また2週間前に富山マラソンを走ったランナーには筋肉や関節に疼痛などのダメージが残っている方もおられました。今後もランナーのお役に立てるようトレーナー活動を続けていきたいと思います。
富山マラソン 2022
日時 令和4年11月6日(日)富山県最大のフルマラソン大会「富山マラソン2022」が11月6日高岡・射水・富山の3市を通るコ-スで行われ、1万3716人のランナ-が出場し開催されました。
秋晴れとなった7度目の富山マラソン大会に(公社)富山県柔道整復師会スポ-ツ委員会(TJAT)としてのトレ-ナー活動参加は、一昨年と昨年から新型コロナウィルス感染で中止と自粛が重なり2年越しのボランティア活動となりました。
フルマラソンを走ったランナ-のゴール後のケアサポ-トを主に、TJATとして24名の会員が、利用者207名に対しトレーナ-活動をおこない、活動拠点は富山市総合体育館のブ-ス内朝8時には県柔道整復師会接骨会館に会員が集合し、眞田克樹スポ-ツ委員長の采配のもとベット14台とトレーナキット等を会場に運んで設営し、TJATの看板や接骨院のぼり旗・公益法人柔道整復師会旗を掲げ、午前中にトレーナ-活動できるよう準備体制を整えました。
特に重点的に心掛けたことは会員と利用者の感染予防で、健康チェック管理・マスク着用と手指とベット機材の消毒、間隔をあけて換気を徹底しました。お昼正午過ぎからゴール後のランナーが荷物等を受け取り、更衣室で着替えをしてから続々トレーナーブースに訪れ、会員がそれぞれ利用者のニーズに合わせてアイシング・テーピング・ストレッチ・スポ-ツマッサ-ジ等を中心とした、疼痛軽減改善を目的にケア&コンディショニングを施行しサポ-トをいたしました。今回は、新たな試みとして2台のベットを超音波治療器を設置して専門の先生に充分に発揮していただき、その結果、評判も上々で大変良かったです。またIT委員の前原征一委員長の協力のもとホームぺージ「あなたの町の接骨院」画面にスマ-トフォンで直ぐに入れるQRコ-ドを制作していただき、受付や待合所等に貼付け、富山県柔道整復師会の啓蒙活動をおこないました。
今回ケアサポ-ト利用者からマラソン大会の翌日に、県柔道整復師会事務所に「昨日ケアをしていただいた先生の連絡先を聞くのを忘れたので教えて欲しい」とメールが着て、担当された先生を紹介するといった、とってもいい話がありました!私的ですがトレ-ナー活動TJATを10年近くやっていて初めての経験で大変嬉しく、この活動の意義を改めて実感いたしました。最後に、新型コロナウィルス感染予防でここ数年間TJATトレーナ-活動停滞の時期もありましたが、柔道大会救護やマラソン大会等の行事も再開してきており、会員先生方には救護・トレーナ-活動の参加を積極的にお願いし、今回の活動で協力を頂いた実行委員の方々と先生方に感謝を申し上げます。
第25回滑川ほたるいかマラソン アスレチックトレーナー
日時 令和4年10月9日(土) 7:00~13:00会場 滑川市スポーツ・健康の森公園陸上競技場
秋晴れの好天に恵まれ4年ぶりに開催されたこの大会には1889人のランナーが出走し、当会からも10名の会員がランナーのケアにあたりました。
富山マラソンを1ヶ月後に控え、その調整のために走るというランナーが多い印象でした。今までの走り込みによる疲労やランニング障害などで不安を抱えている方も多く、各ランナーの状態を短時間で把握し、望みに答えるのはいつもながら難しいと感じます。また、例年に比べエントリー数がやや少なかったのですが、時間帯によっては順番待ちの長い列ができました。それでも各会員とも手際のよい対応で待ち時間は比較的少なかったのではないかと思います。現在、県内の複数の大会で当会によるトレーナー活動が実施され、多くのランナーに認知されています。安心してレースに参加できるので本当にありがたいという声が多く聞かれました。この活動を通して多くの方に柔道整復師を知っていただく良い機会であり、今後も継続して大会をサポート出来る事が重要かと思います。
最後になりましたが、当活動に対し御尽力いただきました諸先生方に感謝申し上げます。
第71回富山県高等学校柔道選手権大会
日時 令和4年5月28日(土)・29日(日)会場 アルビス小杉総合体育センター
第71回富山県高等学校柔道選手権大会が感染対策を徹底し観客を入れて開催されました。団体戦、個人戦が二日間に亘り行われ全国大会出場を目指し熱戦が繰り広げられました。 救護活動には眞田克樹スポーツ委員長をはじめ五名が参加し、負傷した選手に応急処置、アイシング及びテーピング固定、鼻出血の止血、消毒を行いました。代表者は8月に愛媛県で開催される大会に向けての活躍が期待されます。
第42回北信越中学校柔道大会活動報告
日時 令和3年8月3日(火)会場 アルビス小杉総合体育センター
第42回北信越中学校総合競技大会柔道競技が、令和3年8月3日(火曜日)にアルビス小杉総合体育センターで開催されました。林 英明、開澤 結城2名で選手の負傷救護を勤めました。今大会、アイシングの準備を行うも、負傷者9名以外でアイシングがしたいと氷を求める選手が多く(軽度打撲を認める)後半は不足状態になりました。今後は、アイスBOXに多めの氷が必要と思われました。
第70回富山県高等学校柔道選手権大会救護に参加して
令和2年度 新川地区中学校新人大会(柔道競技)
日時 令和2年9月19日(土)会場 滑川市総合体育センター柔道場
毎年参加する新川地区中学新人大会で例年見られない光景が沢山ありました。無観客試合ということで、父兄が入場制限の為、会場は閑散としていました。また、開会式や閉会式は密になると言うことで行われませんでした。
更に、試合前まではマスクをし、試合終了後は監督・コーチのところに行き、手をアルコールで消毒し、うがいや飲み物で喉を潤し再度マスクを装着します。試合に挑む際の掛け声は禁止で応援も無く、ただ拍手のみでした。
試合終了後も畳を生徒たちがアルコールで拭き、徹底した感染予防を行っていました.この様な徹底した感染予防のおかげでこの競技からの感染者は一人も出なかったようです。今回は指関節捻挫1件と鼻出血の1件で無事大会は終了致しました。
第42回 全国高等学校柔道選手権富山県大会
第 6 回となみ庄川散居村縦断マラソン
第16回氷見キトキトウォーキング
富山マラソン2019
日時 令和元年10月27日(日)令和元年10月27日(日)午前9時、高岡市役所前を石井知事のスターターの合図と共に13186人名の参加者が出走しました。
富山県柔道整復師会からは20名がトレーナ活動に参加致しました。 午前9時前よりゴールの富岩運河環水公園傍の富山市営体育館2階で会場設営を行い、194名の競技後ランナーのケアを正午過ぎから午後4時まで行いました。
令和元年度 新川地区中学校新人大会(柔道競技)
日時 令和元年9月21日(土) 午前9時20分~午後4時
場所 朝日町文化体育センター 武道館
令和元年度新川地区新人大会(柔道競技)が開催され、新川地区の中学校から11校が出場しました。部員数の減少により団体戦に出場できない中学校や、統廃合により現在の学校名では最後の出場となる中学校もある中で、男子6チームと女子5チームが出場され、新チームによる団体戦と各階級の個人戦が行われました。
1年生の中には入部して初めて柔道を習い、短期間で技を習得し初の公式戦に緊張の表情を見せる選手も見受けられましたが、団体戦・個人戦ともに全選手が真剣に挑む姿を拝見させて頂きました。
救護係はTJATの古川賢、開澤結城の2名が担当し、鼻出血(3件)、足関節捻挫(1件)、膝関節捻挫(1件)、足関節のテーピング固定(1件)の処置を施しました。